コロナ後遺症
当院にはコロナ後遺症の方も来院します
症状としては
・強い倦怠感
・労作後の疲労感
・筋肉痛
・関節痛
・頭痛
・咽頭痛
・睡眠障害(過眠、不眠)
・思考力、集中力の低下
・微熱
・頚部リンパ節腫脹
・筋力低下
・頻脈
・起立不耐性 起立性調節障害
・感覚過敏
・過敏性腸炎
これら全部がいっぺんに出るわけではない
ものの、日によってどれかが組み合わさった
ものが症状として出ています。
当院では自律神経の異常ととらえていて
それを改善するのを得意としております
原因
あまり知られていませんが、感染症にかかっ
た後は、頚、肩、背中の筋肉が硬くなり、
感染症の症状が重いほど強烈に硬くなって
います。この強烈な硬さが自律神経を絞扼し
て上手く働けない状況を作り出してると考え
ています。交感神経、副交感神経どちらも
障害されているのですが、この場合症状が
出始めのころは交感神経が強く障害されてい
ます。もちろん、感染症が起きてなくても
同じ現象が起きれば同じ症状がでます
治療方法、治し方をざっくり言うと
・起立不耐性、失神、立ちくらみ、ふらつき
頭痛、感覚過敏 →
首の硬さを緩める
頭の硬さを緩める
・起き上がれない程のだるさつらさ →
背中の硬さを緩める
肋骨、脊椎の可動性を出す
です。
頭と頚と背中の硬さを緩めるのはマストで
ほぼ全員、かなり強烈に硬くなっています。
この強烈に硬くなっているものを緩める
にはコツが必要で、適当にやっても、
緩めるのは難しと思います。
ましてや、力加減を間違えたら逆につらく
なってしまうかもしれません。
そして頭も緩めます。
首周りはかなりソフトなちからで緩めます
背中周りもかなりソフトなちからで緩めます
緩めると簡単に書いていますが、硬さが
全くない状態にするつもりでやります。
それには知識と技術が必要です。
頭もかなり強烈にガチガチになっている人が
多いのでそこもゆるめていきます。
もちろん上に書いたのは基本のキで、首の
硬さを緩めるために、腕や脇の筋肉が
硬ければ緩めなければいけないし、肩こり
や肩の痛みが取り除けなければ、股関節
なども見なければいけないし、そもそも
骨盤や足の向きがおかしくなっていれば、
そこも治さなければいけません。
いろんなパターンがあります。
治り方には個人差があるのですが、1回目
から楽になったと感じる方がほとんどです
これまで倦怠感がひどくてただ座っている
だけでもつらいという方も何人も症状を取り
除いてきています
病院をいろいろまわられていろんなことを
言われてよく分からなくなっている方が多
いですね。気軽にご相談ください。
模型を使ったり、直接悪くなってる部分を
触って具体的に説明します。
どうかあなたの症状を改善するお手伝いを
させてください。
どうしようもなく困っている状況から
抜け出せるという希望を与えたい
船橋市 中学1年生男子MRくん
4ヵ月前にコロナにかかった後から、頭痛、
立ちくらみ、倦怠感、足に力がはいらない
の症状が出るようになり段々症状が悪くなっ
ていってるとのこと
1回の施術で症状すべて無くなったとのことで
した
千葉市 60代男性MKさん
10年前に事故でムチウチになり頭痛、耳鳴り
耳閉感が始まり、去年コロナにかかった事や
仕事のストレスから強いめまい、立ちくらみ
吐気、視界不良が加わる
病院や治療院を渡り歩くものの解決せずネッ
トで調べて私の所へ
2回の施術でほぼ症状が無くなり様子を見まし
ょうとなりました
「すごく体が楽になった」と笑顔で教えてい
ただきました
千葉市 50代男性UHさん
コロナにかかった後から背中に痛みが出るよ
うになり、それまでゴルフが好きで月に4回程
行っていたんですが、打ちっぱなしに行って
も背中が痛くて3球しか打てなくなってしまっ
たとの事
家族のススメで私の所へ
2回の施術で痛みが取れ、また普通にゴルフが
楽しめるようになったとの事でした